カフェインによるPMSの影響

コーヒーの飲み過ぎはPMS(月経前症候群)に影響をだす事があるので注意しましょう。
 
 
コーヒーにはカフェインが含まれています。
 
 
コーヒー以外にも緑茶やココアなどにもカフェインは含まれていますがカフェインの過剰摂取は注意が必要です。
 
 
カフェインは直接副腎という臓器を刺激します。
 
 
カフェインにより副腎が刺激されるとコルチゾール、アドレナリン、ノルアドレナリンといったホルモンが放出されます。
 
 
これらのホルモンは血糖値を上げたり血流を良くしたりするホルモンです。
 
 
この中のコルチゾールというホルモンが過剰にでてくることにPMSが関係してきます。
 
 
PMSの原因はいろいろ考えられるとは思いますが原因の一つに女性ホルモンのアンバランスがあります。
 
 
女性ホルモンは生理周期の前期(低温期)に卵胞ホルモン(エストロゲン)後期(高温期)に黄体ホルモン(プロゲステロン)がバランスをとっている事で円滑に生理周期が進んでいきます。
 
 
この生理周期で、高温期にプロゲステロンではなくエストロゲンが優勢になったままの状態になりPMS症状がでる事があると言われています。
 
 
副腎からでるコルチゾールと生理周期の高温期に優勢になるプロゲステロンは、細胞側にあるホルモンを受け取る受容体が同じ受容体になっています。
 
(受容体にホルモンがつく事でそのホルモンの作用が発動される仕組みになっています)
 
 
カフェインをとる事で副腎が刺激されコルチゾールが過剰に放出されると、プロゲステロンがつく分の受容体もコルチゾールが奪ってしまいプロゲステロンの働きが弱まります。
 
 
それによって高温期はプロゲステロンが優位にならなければならないのにエストロゲンが優位のままになりPMS症状がでる事になるのです。
 
 
このような事にならない為にもコーヒーの飲み過ぎは注意です。何日かに1杯飲むくらいがいいですね。
 
 
もし毎日飲むのであればカフェインレスかマッシュルームコーヒーをおすすめします。
 
 
PMSが辛い方はこういった事も気にしてみてください。