膝痛でお悩みの方へ

 

  • 慢性的に膝が痛い
  • 坐って立ち上がる時に膝が痛い
  • 足を踏み込んだ時に膝がつらい
  • 階段の上り下りがつらい
  • 1度ひざをけがしてからよく膝痛がでる
  • 膝に水がたまりやすい
  • 長く歩くと膝がつらい

膝痛は、痛み方、痛めかたによって痛みの原因が変わってきます。痛む場所は前面、後面、内側、外側で、特に当院に来られる方は内側と前面痛が多いです。
荷重をかけると膝が痛い、踏ん張ると痛い、捻ると痛いなどの痛み方は膝自体に原因がある場合が多いです。この場合は筋肉、関節、靭帯、を傷つけている。もしくは強い負担がかかるようになっている痛み方です。筋肉の硬さ、バランス、関接の動きを調整、傷ついてる筋肉を固定などで回復していきます。傷自体は回復したのに痛みが残っている場合は筋肉が弱く膝を支えきれていないので筋トレが必要です。(特に膝を伸ばす筋肉の内側部分)

これとは違う痛み方で座った状態から立ち上がった時痛いくて、歩き出すとだんだん痛みがなくなる、軽くなるタイプがあります。この場合の痛み方は、膝よりも股関節や足に問題があることがあります。足や股関節がうまく動かないためにその間にある膝に負担がかかるのです。こういった場合は骨盤、股関節周り、足のアーチなどを調整することで痛みがとれることが多くあります。当院では膝痛に対してこのような施術で状態を緩和させていきます。

※人数限定のため予約時に新規割引きとお伝えにならない場合は適応外になります。

なぎ式整体

6600円 

初回は初検料1100円かかります
初回所要時間約60分 

新規の方専用ネット予約↓

ネット予約

膝痛ページのライン予約

LINE予約の手順

1 上のアイコンから友達追加していただきます。

2 ご希望の日時をトークにてお伝えください。

(ご希望に添えない場合もございますので第三希望日くらいまでお願いいたします)

3 当院からご返信いたします。

(予約日がご希望に添えない場合はこちらから空き状況をお伝えいたします)

なぜ膝が痛くなるの

ケガなどで痛めた場合は直接痛めているのでまた違いますが、何もしていないのにいつの間にか膝が痛くなるのはどういった事で起きやすいのか説明していきます。

ひざを痛める原因として考えられるのは歩行の仕方にあります。人間は歩くときに必ず足を前に出して歩きますがこの時の足の着き方やひざの出し方で大きく負担がかかりやすっくなってきます。

自分が普段どうやって歩いているのかを簡単に見る方法があります。まず肩幅くらい足を開いた状態て立ちます。そこからどちらかの足を一歩踏み出して踏ん張ります。その時の膝の位置を見て下さい。自分の目線で膝を見て膝が足より内側に入ったり外側にでていたりしていませんか?

踏ん張っている

こちらは負担の少ない足の出し方

踏ん張り2

膝が内側に入って負担がかかりやすい

踏ん張り3

膝が外に出て負担のかかりやすい状態

この写真の踏ん張り動作をした瞬間の動作が、歩行している時の身体の代償動作を目立って出してくれます。つまり普段あるっている時はこの踏ん張った瞬間の体の使い方をして歩いている事になります。

一番上の写真のように膝がまっすぐ出ていれば体に負担はかかりにい生活ができるのですが、膝が内や外にずれた歩き方をしていると外側の筋肉を使いすぎたり内側の筋肉を弱らせたりと偏った負担がかかってきます。歩行は毎日必ずする事なのでこの負担が何年もの時間をかけて蓄積されていきます。それがたまりのたまってくることで膝が痛みだしてきたりするのです。

 

膝痛に多い内側痛のメカニズム

膝に負担のかかりやすい歩き方は、足元からくることが考えられることもあれば股関節周辺から考えられることもあります。足の使い方や体の使い方は人それぞれ違いますので必ず100%そうなるというわけではありませんが一例として説明していきます。

膝が外にでるタイプ

膝が痛くなる場合必ず膝の内側の内転筋という筋肉が弱くなっています。股関節から膝についている筋肉です。この足の内側の内転筋という筋肉は歩行時の蹴りだしの時に股関節を内側に入れたり後ろに蹴ったりする働きがあります。この筋肉が弱くなると股関節を内側に入れてけることができなくなるのでガニ股になります。その代わりとして内側のハムストリングと言う筋肉群が代償として過度に働きだします。その筋肉が働きすぎると過緊張して膝が曲がってきます。膝が曲がった状態でガニ股で歩くようになり膝に捻じれがおこり徐々に痛みがでてくるようになります。

足元から見る場合は、膝が外に出るタイプの人は扁平足が多く見られます。この場合ふくらはぎの後脛骨筋という筋肉と足の親指側の筋肉が弱くなって使えなくなっています。扁平足ですと膝の内側の筋肉も弱くなっていることが多く膝が外にでやすい歩行になってきます。(特にお年寄りに多く見られます)そうなると膝が捻じれて痛みやすくなってきます。

膝が内に入るタイプ

膝が内側に入って歩くタイプの人は、足をついた時に足の踵の骨が過回内(内側に倒れすぎる)する方が多く見られます。踵が内に倒れすぎて膝も内側に入り、膝内側の筋肉が伸ばされた状態で使い続ける事と関節にねじりが入ることで徐々負担が蓄積して痛みだすことようになってきます。

このように膝が内に入っても外にでても膝に負担はかかりやすくなるという事になります。関節が捻じれることで膝を支える筋肉が弱化して、正常な関節運動ができなくなり負担が蓄積して痛みだすといった流れになります。

 

当院ではこのような膝痛に対して関節を支える筋肉を使えるようにしていき、負担のかかりにくい状態を作り、痛みのない生活を送れるように目指していくお手伝いをいたします。

そして日常生活の負担を減らすための生活指導とトレーニングを合わせていい状態へと向かわせていきます。

 

水戸市や水戸市近郊(那珂市/小美玉市/鉾田市/ひたちなか市/笠間市/)で膝痛でお悩みなら1度なぎ整体院にご相談ください。あなたの「○○できるようになりたい」のお力になります!