なぜ産後骨盤矯正をした方がいいのか?

今日は産後の骨盤矯正をした方がいい理由について書いていきたいと思います。

 

最近では産後の骨盤矯正をする方は多くなってきましたが、なぜやった方がいいのかあまりわからずにご来院する方も多くいらっしゃいます。

 

実際、産後の骨盤矯正は非常に大切です。ではその理由を詳しく説明していきます。

 

なぜ産後は骨盤は骨盤を矯正した方がいいの?

なぜ矯正をした方がいいかというと簡単に言えば骨盤がゆるくなっているからです。

 

出産で骨盤は強くゆるんでしまいますが、骨盤の負担は出産からではなく妊娠中から始まっています。

 

妊娠することでホルモンの影響を受けだんだん骨盤を支える靭帯などがゆるくなってきます。そして子宮がどんどん大きくなり骨盤を広げる様な負荷と骨盤底の方に押し下げられる負荷がかかってきます。胎児はどんどん成長してきますから骨盤にかかる負荷もだんだん大きくなってきます。

 

この状態が約40週間続くのですから出産前だけでも骨盤は非常に負担がかかっています。

 

そこから今度は出産によって普通以上の力が加わり、骨盤を広げて赤ちゃんが生まれてきます。

 

この時に骨盤を支える靭帯、骨盤底の筋肉が通常の状態より約3.26倍に伸ばされていきます。3倍以上も伸ばされるので極端な言い方をすれば骨盤の捻挫、骨盤底の筋肉の肉離れに近い状態です。

 

このように妊娠中にゆるくなっていた骨盤底の組織がさらに伸ばされてしまいます。

 

皆さん足首の捻挫や肉離れをおこしたらりはびりをしますよね。しない場合もあるかもしれませんがその場合予後が悪いことが多くだと思います。長く歩くと痛くなったり、雨の日に痛んだり、再度痛めやすかったりなどです。

 

そう考えると骨盤も捻挫をしているわけですからリハビリは絶対必要なのです。特に骨盤は体の中心にあり全身から負担を受けます。不安定にしたまま放置しておくのは、今現在何もないとしても年齢を重ねていった時に腰痛などの慢性痛どこかしらに不調をだすおそれがあります。

 

このような事から産後は痛みがなくても体型体重が戻っていても骨盤ケアはした方がいいと当院では考えております。