腰痛予防のストレッチ

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同じ姿勢が続くと、どうしても姿勢が崩れてしまいます。猫背は自分でも認識できますが、ちょっとした姿勢の崩れは自覚できません。姿勢が悪いまま過ごしていると腰痛やぎっくり腰になる可能性があるので、ストレッチで腰痛を予防しましょう。

 

背筋・腹筋・大殿筋のストレッチ

足を肩幅くらいに広げて壁の方を向いた状態で立ちます。鉄棒にぶら下がるイメージで腕を上げて背筋を伸ばします。体が前のめりにならないようにその状態を5秒間キープします。
これを何度か繰り返せば、背筋・腹筋・大でん筋のストレッチは完了です。

 

背筋のストレッチ

太ももが半分乗るくらいの位置で椅子に座ります。そのままの状態で斜め前にある物を取るように上半身を倒します。このとき、勢いをつけて上半身を倒すのではなく、息をはきながらゆっくり上半身を倒してください。
このストレッチを行うことで、腰の近くにある筋肉のストレッチができます。

 

腰のストレッチ

背筋のストレッチと同じように椅子に座り、両足を腰幅に広げます。上半身をゆっくりと右に捻り、左手で右ももの外側を掴みます。上半身をさらに右に捻り、左側の腰が伸びていると感じた位置で止め、そのまま30秒キープします。反対側も同じようにストレッチします。
このストレッチはオフィスでも実践できる簡単なストレッチなので、仕事の休憩時間を使ってストレッチしてみてください。

 

ストレッチをする上での注意点

ストレッチで筋肉を伸ばしているときは、呼吸を止めないでゆっくり息を吐きながら伸ばしてください。
体が硬くても無理に伸ばそうとしないでください。無理矢理伸ばすと筋肉を痛めて腰痛を悪化させる可能性があります。

 

慢性的な腰痛や体の歪みでお悩みなら、水戸市にある当院へお越しください。施術を受けながら家庭でストレッチを行うことで、より早い腰痛の改善が期待できます。
夜間や土日祝も営業しているので水戸市で整体院をお探しの方は、当院へお気軽にお越しください。